社会問題となっているネカフェ難民は売春するしかない?
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今や社会問題とまで発展してしまったネットカフェ難民。
【←写真は都内にあるネットカフェ格安料金の看板が夜通し光続ける】 カプセルホテルに泊まっても4000円、ビジネスホテルに泊まったら7000円と、都内で一夜を雨風しのげる場所で眠ろうと思ったらこのくらいの額はかかってしまう。 しかし漫画喫茶であれば、その半額以下の値段(場所により値段は様々だが2000円かかる一夜を明かすのに漫画喫茶はないだろう)ですむ上に、飲み物も飲み放題で狭いとはいえ眠れる場所を提供してくれるのだから人が集まるのも納得がいく。 漫画喫茶に住む(実際に住んでいるわけではないが、形式的にこう使わせてもらう)人間は、田舎から都会に出てきたものの日雇い程度の仕事しかなく、きちんとしたアパートやマンションを借りられない若者や、家出をしてきた未成年等若者がほとんどだ。 男女問わず増え続けていくネット難民。中にはDVDや本、ゲームソフトなどを盗み日々の食費を稼いでいるやつや、人気アーティストのチケットをネットで手に入れそれを各オークションサイトで高値で売りさばくダフ屋まがいの方法で金を手に入れるものもいる。 こうした犯罪者が増えていることも問題視されているが、その中でも一番多い犯罪が売春である。 売春に走る必要がない娘は、売春には走らない。キャバクラやその他夜のお仕事でお金を稼ぐことが出来るからである。では何故彼女らは自分の身体を売るのか? それは未成年者だからである。彼女らは年齢が達していないためキャバクラ等で働くことが出来ない。 仮に年齢を偽って働いたとしてもそれがばれてしまえば自宅に戻らざるをえないわけである。そんなリスクを背負ってまで彼女達は働く気がないというわけだ。 そしてその売春の様子をハンディで撮って裏DVD屋に売りつける業者がいる。 バイトじゃ一日働いても1万円がいいところだろう。売春であれば2時間も我慢すれば数万円というお金が手に入る。そういう意味では楽な仕事なのかもしれないが、DVD屋で販売され、ネットで流された動画というものはいつまで経っても消えないものである。例えばこのサイトは実際にネットカフェ難民を売春した動画を紹介しているサイトである。 彼女達にとっては一度の過ちだったのかもしれない・しかしその動画は未来永劫ネットの世界を漂っているのである。将来彼女達の夫になる人が見る可能性があるということもしらずに・・ PR |
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